企画展「京鹿子の母 丸山佳子と『京鹿子』復刊当時に活躍した方々」

  • 2013.05.25 Saturday
  • 23:03
 [原・記]

昨日ご紹介した、野風呂記念館で開催中の企画展、
「京鹿子の母 丸山佳子と『京鹿子』復刊当時に活躍した方々」
を拝見してきました。

現在105歳でいらっしゃるという、丸山佳子さんの俳句と、
同時代の俳人たちの俳句を紹介する短冊、写真、俳誌などが紹介されていました。
野風呂記念館に所蔵されている女性俳人たちの短冊も、ずらりと展示され、
華やかで美しい〜。

私が特に興味深かったのは、
『女性俳句』という俳誌。このような雑誌があったことを初めて知りました。
出品目録によれば、
『女性俳句」は「結社の壁を超えて1954年に発足した女性俳人だけの勉強会で、
初めは季刊、後には年2回の俳誌を出した。創刊同人は、殿村莵絲子、柴田白葉女、
加藤知世子、鈴木真砂女、細見綾子、野沢節子、桂信子、それに丸山佳子らをはじめ
一流女流俳人の結束で、句会は持ち回りで世話役をし、講演会や旅行などでの交流と
研鑽につとめた。……99年、会員の死去や老齢化、と当初の結社の枠を超えるとの役目を終えたとして解散した。(桂信子の俳句史かたり より)」
と解説されています。

大先輩の女性俳人たちが集まって、どんな俳誌を作られたのか、
ゆっくり拝見してみたいところでしたが、閉館時間も迫っていて、残念。

展示作品より
三伏をさらりと此処に箸を置く  丸山佳子 
本尊にそわかそわかと蝶生まる   〃







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