★「『京大俳句』を読む会」3月(176回) 見学会のご案内
丹波市の「片山桃史展」を見学します。
日 時:2024年3月2日(土)13:30〜
会 場: 春日住民センター・春日歴史民俗資料館
丹波市立春日歴史民俗資料館 - 丹波市立春日歴史民俗資料館の概要 - わかりやすく解説 Weblio辞書
集 合 :13:30までに記念講演会会場の春日住民センター1階大会議室に集合。
※講演を聞いて、その後隣の春日歴史民俗資料館へ移動し、学芸員さんに解説を
していただきます。終了は5時を予定。
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★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
2月例会のご案内(175回)
日 時: 2024(令和6)年2月3日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容 :「京大俳句」 昭和13年10月号
「戦争俳句の未来性」平畑静塔
「銃後俳句とインテリ層」井上白文地
「俳壇時評」東京三
「銃後俳句のために」三谷昭
[予 告]
・第176回「『京大俳句』を読む会」のご案内
丹波市の「片山桃史展」を見学します。
日 時:2024年3月2日(土)13:30〜17:00
※13:30 記念講演会会場、
春日住民センター1階大会議室に集合。
(それぞれ交通手段が違うため)
講演を聞いて、その後隣の春日歴史民俗資料館へ移動し、
学芸員さんに解説をしていただきます。終了は5時予定。
金閣寺(鹿苑寺)京都市北区
]]>★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
1月例会のご案内(174回)
日 時: 2024(令和6)年1月6日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容:?「俳句研究」 昭和13年10月号
「俳句になった『麦と兵隊』」西東三鬼
?「京大俳句」 昭和13年10月号
「戦争俳句の未来性」平畑静塔
「銃後俳句とインテリ層」井上白文地
「俳壇時評」東京三
「銃後俳句のために」三谷昭
[予 告]
・第175回「『京大俳句』を読む会」のご案内
2024年2月3日(土) 13時30分〜17時 Zoom
・第176回3月2日(土)の「『京大俳句を読む会』は、丹波市の
「片山桃史展」を見学します。
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティング進行役)までご連絡ください。
荒見神社(京都府城陽市)
]]>★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
12月例会のご案内(173回)
日 時 : 2023(令和5)年12月9日(土)13:30〜
進 行 : 米田恵子
内 容 :?「京大俳句」昭和13年8月号 「戦争俳句の鑑賞」
?「俳句研究」 昭和13年9月号
「俳句 麦と兵隊」 草城 東京三 渡邊白泉
[予 告]
・第174回「『京大俳句』を読む会」のご案内
2024年1月6日(土) 13時30分〜17時 Zoom
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティング進行役)までご連絡ください。
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★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
11月例会のご案内(172回)
日 時: 2023(令和5)年11月4日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容 :?「京大俳句」昭和13年8月号
「戦争俳句の作り方要諦」
「戦争俳句の作り方」
「戦争俳句の鑑賞」
?「俳句研究」 昭和13年9月号
「俳句 麦と兵隊」 草城 東京三 渡邊白泉
[予 告]
・第173回「『京大俳句』を読む会」のご案内
2023年12月2日(土) 13時30分〜17時 Zoom
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティング進行役)までご連絡ください。
「山口誓子特別展」(2023)の神大うりぼー
(神戸大学マスコットキャラクター)
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★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
10月例会のご案内(171回)
日 時: 2023(令和5)年10月7日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容 :?「俳句研究」昭和13年8月号
「戦争俳句その他(座談会)」のつづき(p245上)
草田男 三鬼 石橋辰之助 楸邨 白泉 佐々木有風 +解説
?「京大俳句」昭和13年8月号「戦争俳句の作り方要諦」
「戦争俳句の作り方」
「戦争俳句の鑑賞」
?「俳句研究」 昭和13年9月号
「俳句 麦と兵隊」 草城 東京三 渡邊白泉
[予告]
・第172回「『京大俳句』を読む会」のご案内
2023年11月4日(土) 13時30分〜17時 Zoom
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングの進行役)までご連絡ください。
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★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
9月例会のご案内(170回)
日 時: 2023(令和5)年9月9日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容 :?「俳句研究」昭和13年8月号
「戦争俳句その他(座談会)」
草田男 三鬼 石橋辰之助 楸邨 白泉 佐々木有風 +解説
?「俳句研究」 昭和13年9月号
「俳句 麦と兵隊」 草城 東京三 渡邊白泉
[予告]
☆第171回「『京大俳句』を読む会」のご案内
2023年10月7日(土) 13時30分〜17時 Zoom
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティング進行役)までご連絡ください。
[お知らせ」
★ 山口誓子特別展2023
山口誓子特別展「誓子と旅(3)〜島を詠む〜」 | 国立大学法人 神戸大学 (Kobe University) (kobe-u.ac.jp)
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★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
8月例会のご案内(169回)
日 時: 2023(令和5)年8月5日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容 :?「俳句研究」昭和13年6月号
「現代俳句を中心に(座談会)」
岡本松浜 草城 誓子 皆吉爽雨 白文地 嶋田青峰
?「俳句研究」昭和13年8月号
「戦争俳句その他(座談会)」
草田男 三鬼 石橋辰之助 楸邨 白泉 佐々木有風 +解説
[予 告]
・第170回「『京大俳句』を読む会」のご案内
2023年9月9日(土) 13時30分〜17時 Zoom
(第2週に変更になりました。)
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
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★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
7月例会のご案内(168回)
日 時: 2023(令和5)年7月1日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容 :?「俳句研究」昭和13年3月号
「事変を反映せる俳句」 吉岡禅寺洞
?「俳句研究」昭和13年6月号
「現代俳句を中心に(座談会)」
岡本松浜 草城 誓子 皆吉爽雨 白文地 嶋田青峰
[予 告]
・第169回「『京大俳句』を読む会」のご案内
2023年8月5日(土) 13時30分〜17時 Zoom
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
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★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
6月例会のご案内(167回)
日 時: 2023(令和5)年6月3日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容 :?「俳句研究」昭和12年10月号
「単一性について(俳壇雑記)」永田耕衣
?「俳句研究」昭和13年4月号
「前線俳句の収穫−新興無季俳句における−」
渡辺白泉
?「俳句研究」昭和13年5月号
「戦争と俳句雑感」 中村草田男
[予告]
・第168回「『京大俳句』を読む会」のご案内
2023年7月1日(土) 13時30分〜17時 Zoom
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
松本城(長野県松本市)
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★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
5月例会のご案内(166回)
日 時: 2023(令和5)年5月6日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容 : ?「俳句研究」昭和12年10月号
「単一性について(俳壇雑記)」永田耕衣
?「俳句研究」昭和13年1月号
「現代俳句の問題(座談会)」
?「俳句研究」昭和13年4月号
「前線俳句の収穫−新興無季俳句における−」
渡辺白泉
?「俳句研究」昭和13年5月号
「戦争と俳句雑感」 中村草田男
[予 告]
・第167回「『京大俳句』を読む会」のご案内
2023年6月3日(土) 13時30分〜17時 Zoom
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
東福寺塔頭 光明院(京都市東山区)
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★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
4月例会のご案内(165回)
日 時: 2023(令和5)年4月1日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容 :?「俳句研究」昭和12年10月号
「単一性について(俳壇雑記)」永田耕衣
「時局と俳句」岩田潔
?「俳句研究」昭和12年12月号
「戦争と俳句」 山口誓子
?「俳句研究」昭和13年1月号
「現代俳句の問題(座談会)」
?「俳句研究」昭和13年4月号
「前線俳句の収穫−新興無季俳句における−」
渡辺白泉
?「俳句研究」昭和13年5月号
「戦争と俳句雑感」 中村草田男
[予告]
・第166回「『京大俳句』を読む会」のご案内
2023年5月6日(土) 13時30分〜17時 Zoom
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
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★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
3月例会のご案内(164回)
日 時: 2023(令和5)年3月4日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容 :?「俳句研究」昭和12年10月号
「結社雑感(俳壇雑記)」 井上白文地
「俳壇近事(俳壇雑記)」 西東三鬼
「事変俳句其他(俳壇雑記)」 島東吉
「単一性について(俳壇雑記)」 永田耕衣
「時局と俳句」岩田潔
?「俳句研究」昭和12年12月号
「戦争と俳句」 山口誓子
?「俳句研究」昭和13年1月号
「現代俳句の問題(座談会)」
?「俳句研究」昭和13年4月号
「前線俳句の収穫−新興無季俳句における−」
渡辺白泉
?「俳句研究」昭和13年5月号
「戦争と俳句雑感」 中村草田男
[予告]
・第165回「『京大俳句』を読む会」のご案内
2023年4月1日(土) 13時30分〜17時 Zoom
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
★ 大阪俳句史研究会のお知らせ
テーマ:「『満洲俳句 須臾の光芒』(西田もとつぐ著)を読む」
原知子・米田恵子・新谷亜紀
会 場:市立伊丹ミュージアム内 (公財)柿衞文庫
アクセス | 来館案内 | I/M 市立伊丹ミュージアム (itami-im.jp)
日 時:2023年3月25日(土)午後2時〜4時
参加費:大阪俳句史研究会員は無料。
会員以外は資料代として1000円。
★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
2月例会のご案内(163回)
日 時: 2023(令和5)年2月4日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容 :?「俳句研究」昭和11年10月号
「長生アミーバ」 (一) 中村草田男
?「俳句研究」昭和11年11月号
「長生アミーバ」 (二) 中村草田男
?「京大俳句」昭和10年10月号・12月号
「天の川観察」(一)(二)井上白文地
[予 告]
・第164回「『京大俳句』を読む会」のご案内
2023年3月4日(土) 13時30分〜17時 Zoom
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
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★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
10月例会のご案内(159回)
日 時: 2022(令和4)年10月1日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容 :?「俳句研究」昭和11年9月号「無季俳句に関して」
吉岡禅寺洞
の途中 P77から
?「俳句研究」昭和11年9月号「季題の反動性と進歩的本質」
栗林一石路
?「俳句研究」昭和12年4月号「俳句批評の問題」
波止影夫
「現代文学思潮と俳句」
東京三
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
[予告]
☆ 第160回「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
日 時:2022年11月5日(土)13時30分〜
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★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
9月例会のご案内(158回)
日 時: 2022(令和4)年9月3日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容 :?「俳句研究」昭和12年7月号
「無季定型俳句論への疑義 ―提携の封建制とその崩壊について―」
栗林一石路(先月の続き)
?「俳句研究」昭和11年9月号
「無季俳句に関して」 吉岡禅寺洞
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
[予告]
☆ 第159回「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
日 時:2022年10月1日(土)13時30分〜
オクラの花
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★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
8月例会のご案内(157回)
日 時: 2022(令和4)年8月6日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容 :「俳句研究」昭和12年6月号
?「新興俳句の業績を省る」 渡邊白泉 (つづき)
?「無季定型俳句論への疑義 ―提携の封建制とその崩壊について―」
栗林一石路
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
[予告]
☆ 第158回「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
日 時:2022年9月3日(土)13時30分〜
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悼・西田もとつぐ代表
「京大俳句を読む会」代表西田もとつぐ氏が、5月13日に逝去されました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
西田氏のライフワークの一つは、満洲俳句の研究でした。その集大成としてご上梓された「満洲俳句 須臾の光芒」が、昨年の俳人協会評論賞を受賞。その朗報を「読む会」のメンバーで喜び合ったのは、つい数ヶ月前のことでした。
受賞作については、病床の氏に代わって編集や装丁に関わったメンバーを中心に大阪俳句史研究会で発表したらどうかと話し合っていました。そんな矢先の訃報でした。
2008年7月に西田氏が立ち上げたこの会は、「京大俳句」復刻版全巻を10年がかりで読了。今は、その周辺の雑誌を中心に読み進んでいます。
当初はほとんど白紙であった「京大俳句」研究が、会のメンバーによって少しずつ資料化され論評されています。
西田氏の不屈の精神には及ばずとも、氏の緻密な研究方法に倣い、これからも共同研究と討議を続けてゆきたいと思います。
西田代表、本当にありがとうございました。合掌。 【新谷・記】
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★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
7月例会のご案内(156回)
日 時: 2022(令和4)年7月2日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容:?「前線俳句『砲車』の受容―「ホトトギス」と「京大俳句」
レクチャー・・米田恵子
?「俳句研究」昭和12年6月号
「新興俳句の業績を省る」 渡邊白泉
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
までご連絡ください。
[予告]
☆ 第157回「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
日 時:2022年8月6日(土)13時30分〜
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★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
6月例会のご案内(155回)
日 時: 2022(令和4)年6月4日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容 :?「俳句研究」 昭和10年7月号 「俳壇時評」 平畑静塔
?「前線俳句『砲車』の受容―「ホトトギス」と「京大俳句」
レクチャー・・米田恵子
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
[予告]
☆ 第156回「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
日 時:2022年7月2日(土)13時30分〜
俳句弾圧不忘の碑 (長野県上田市)
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★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)5月例会のご案内(154回)
日 時: 2022(令和4)年5月7日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容 :「俳句研究」
昭和9年12月号
「昭和九年俳壇概観」の中の「定型陣」 平畑静塔
「非定型陣」井出逸郎
昭和10年7月号
「俳壇時評」 平畑静塔
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
[予告]
☆ 第155回「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
日 時:2022年6月4日(土)13時30分〜
栃の花
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★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
4月例会のご案内(153回)
日 時: 2022(令和4)年4月2日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容 :「俳句研究」
昭和10年3月号 「新興俳句批判」−非定型陣より 横山林二
昭和10年9月号 「無季俳句論」 北垣一柿
昭和9年12月号 「昭和九年俳壇概観」の中の「定型陣」平畑静塔
昭和10年7月号 「俳壇時評」 平畑静塔
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
[予告]
☆ 第154回「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
日 時:2022年5月7日(土)13時30分〜
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★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
3月例会のご案内(152回)
日 時: 2022(令和4)年3月5日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容 :「俳句研究」( )はレクチャー担当
昭和10年3月号
「新興俳壇の現勢」 間宮緑蔭・・・(全員で)
「新興俳句批判」−定型陣より 加藤楸邨・・・(新 谷)途中?から
「新興俳句批判」−非定型陣より 横山林二・・・(全員で)
昭和10年9月号
「無季俳句論」 北垣一柿
昭和9年12月号
「昭和九年俳壇概観」の中の「定型陣」 平畑静塔
昭和10年7月号
「俳壇時評」 平畑静塔
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
[予 告]
☆ 第153回「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
日 時:2022年4月2日(土)13時30分〜
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★「『京大俳句』を読む会」代表、西田もとつぐ氏の著書
『満州俳句 須臾の光芒』(リトルズ、2020年)
俳人協会評論賞を受賞!!おめでとうございます!
『満洲俳句 須臾の光芒』が第36回俳人協会評論賞を受賞 | まちの出版社 リトルズ (littles.jp)
★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
2月例会のご案内(151回)
日 時 : 2022(令和4)年2月5日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容 :「俳句研究」昭和10年3月号 ( )はレクチャー担当
「破壊と建設―新興俳句の役割」 北垣一柿・・・(安 藤)
「新興俳壇の現勢」 間宮緑蔭・・・(全員で)
「新興俳句批判」−定型陣より 加藤楸邨・・・(新 谷)
「新興俳句批判」−非定型陣より 横山林二・・・(全員で)
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
[予 告]
☆ 第152回「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
日 時:2022年3月5日(土)13時30分〜
★ 大阪俳句史研究会中止のお知らせ
新型コロナウィルスの感染拡大防止のため1月・2月ともに中止となりました。
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★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
1月例会のご案内(150回)
日 時 : 2022(令和4)年1月8日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容 :「俳句研究」
昭和9年11月号 「新興俳壇に寄す」 井上白文地
昭和10年12月号「新興俳句運動の帰趨」井上白文地
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
[予告]
☆ 第151回「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
日 時:2022年2月5日(土)13時30分〜
★ 大阪俳句史研究会のお知らせ
会 場:東リ いたみホール 3階大会議室
(アクセス)阪急伊丹駅より北へ徒歩3分、
JR伊丹駅より西へ徒歩8分
日 時:2022年1月29日(土)午後2時〜4時
テーマ:「山口誓子とスキー」米田恵子氏
※聴講は無料です。ぜひお運びください。
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★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
12月例会のご案内(149回)
日時 : 2021(令和3)年12月4日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内容 :「戦争をつかむ生理と理性 鈴木六林男論ノート」
(『戦争と俳句』谷山花猿、現代俳句協会、1984 )
※ 新しく、オンライン(ZOOM)参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
[予告]
☆ 第150回「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
日時:2022年1月8日(土)13時30分〜
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★「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)11月例会のご案内(148回)
日 時 : 2021(令和3)年11月6日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容 :『満州俳句 須臾の光芒』(西田もとつぐ、リトルズ、2020年)について
校閲を担当された原さんにレクチャーしていただきます。
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
[予 告]
☆ 第149回「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
日 時:2021年12月4日(土)13時30分〜
内 容:「戦争をつかむ生理と理性 鈴木林男論ノート」
(『戦争と俳句』 谷山花猿、現代俳句協会、1984 )
★ 大阪俳句史研究会のお知らせ
会 場:東リ 伊丹ホール(アクセス)阪急伊丹駅より北へ徒歩3分、
JR伊丹駅より西へ徒歩8分
日 時:10月30日(土)午後2時〜4時
テーマ:「井上白文地 人と作品」梶谷予人氏
※聴講は無料です。ぜひお運びください。
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☆「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
10月例会のご案内(147回)
日時 : 2021(令和3)年10月2日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容 :○『戦争と俳句』谷山花猿、(現代俳句協会、1984)より
「戦争俳句の諸相―『聖戦俳句集』によせて」 P.71〜
○「昭和20年を顧みて」(俳壇時評)神田駿三
○「現代俳句」昭和21年9月号(創刊号)
「新興俳句の復活」東京三
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
[予告]
☆ 第148回「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
日時:2021年11月6日(土)13時30分〜
☆ 2021年 山口誓子展 「誓子と家族の縁」
会場・・・神戸大学 百年記念館 1階 展示ホール
期間・・・2021年9月13日(月) 〜10月15日(金)
時間・・・期間中の平日 午前10時〜午後4時
主催・・・国立大学法人神戸大学
https://www.kobe-u.ac.jp/NEWS/event/2021_09_13_01.html
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☆「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
9月例会のご案内(146回)
日時 : 2021(令和3)年9月4日(土)13:30〜
進 行: 米田 恵子
内 容:○『戦争と俳句』谷山花猿、(現代俳句協会、1984)より
「戦争諷詠の内実―『支那事変俳句集』をめぐって」
P.54〜62まで
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
[予告]
☆ 第147回「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
日時:2021年10月2日(土)13時30分〜
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☆「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
8月例会のご案内(145回)
日 時 : 2021(令和3)年8月7日(土)13:30〜
進 行 : 米田 恵子
内容 :○『戦争と俳句』谷山花猿、(現代俳句協会、1984)より
P.11「戦争と俳句表現」 の 6 P.42〜52
P.53「戦争諷詠の内実―『支那事変俳句集』をめぐって」 P.54〜62
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
[予 告]
☆ 第146回「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
日時:2021年9月4日(土)13時30分〜
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☆「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
7月例会のご案内(144回)
日 時 : 2021(令和3)年7月3日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容 :○『戦争と俳句』谷山花猿、(現代俳句協会、1984)より
「戦争と俳句表現」の4のつづき p24〜
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
[予告]
☆ 第145回「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
日時:2021年8月7日(土)13時30分〜
★「『京大俳句』を読む会」西田代表の近著
『満州俳句 須臾の光芒』(西田もとつぐ、リトルズ、2020年)について、
今後読む機会をもつ予定です。ぜひ予習しておいてくださいね。
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☆「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
5月例会のご案内(143回)
日 時 : 2021(令和3)年6月5日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内 容 :○「俳句」昭和41年11月号「明治百年俳壇史10」の続き
P138〜 新興俳句の遺産 永田耕衣
○『戦争と俳句』谷山花猿、(現代俳句協会、1984)より
「戦争と俳句表現」の4 p24〜
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
[予告]
☆ 第144回「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
日時:2021年7月3日(土)13時30分〜
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☆「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
5月例会のご案内(142回)
日時 : 2021(令和3)年5月1日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内容 :○「俳句」昭和41年11月号「明治百年俳壇史10」の続き
新興俳句の遺産 永田耕衣
○『戦争と俳句』谷山花猿、(現代俳句協会、1984)より
「戦争と俳句表現」
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
[予告]
☆ 第143回「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
日時:2021年6月5日(土)13時30分〜
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☆「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
4月例会のご案内(141回)
日時 : 2021(令和3)年4月3日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内容 :○「俳句」昭和41年11月号「明治百年俳壇史11」の続き
「新興俳句に対する弾圧」三谷昭
○『戦争と俳句』谷山花猿、(現代俳句協会、1984)より
「魚座の視点 序にかえて」
「戦争と俳句表現」
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん
(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
[予告]
☆ 第142回「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)
日時:2021年5月1日(土)13時30分〜
京都市左京区岡崎
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☆「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)3月例会のご案内(140回)
日時 : 2021(令和3)年3月6日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内容 :「俳句」昭和41年10月号と11月号の「明治百年俳壇史10・11」の続き
永田耕衣と三谷昭(2)、計3つの論文を読みます。
※ 新しく、オンライン(ZOOM)での参加ができる方は、当日までに米田さん(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
[予 告]
☆ 第141回「『京大俳句』を読む会」オンライン(ZOOM)4月例会のご案内
日時:2021年4月3日(土)13時30分〜
「戦争と俳句表現」(谷山花猿)(p.5−52)
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☆「『京大俳句』を読む会」2月例会中止のお知らせ
2月6日(土)に予定していました2月例会は、運営上の都合で急きょ中止とさせていただきます。
[予告]
☆ 第140回「『京大俳句』を読む会」のご案内
日 時:2021年3月6日(土)13時30分〜17時
会 場・内容については、後日またお知らせします。
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☆「『京大俳句』を読む会」1月ZOOM会のご案内
日時 : 2021(令和3)年1月9日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内容 :「戦争と俳句」(谷山花猿、現代俳句協会、昭和59年)
のつづき
※ 今回はWi-Fi環境のある会場が取れませんでしたので、オンライン(ZOOM)で行います。新しく参加できる方は、米田さん(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
[予告]
☆ 第140回「『京大俳句』を読む会」のご案内
日時:2021年2月6日(土)13時30分〜17時
会場:芦屋市民センター (未定)
内容:「俳句」昭和41年10月号と11月号の
「明治百年俳壇史10・11」の続き
水度神社(京都府城陽市)
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☆「『京大俳句』を読む会」12月例会のご案内
日時 : 2020(令和2)年12月5日(土)13:30〜17:00
会場 : 芦屋市民センター 201号
進 行: 米田恵子
内容 :「俳句」昭和41年10月号と11月号の「明治百年俳壇史10・11」の続き
10月3日は、Wi-Fiが使える201室で、オンラインができました。
オンライン参加の新谷「諸家の大陸吟」、安藤「喜劇 俳句事件」を終えました。
11月7日は、オンライン読む会として「戦争と俳句」(谷山花猿)を読みました。
12月5日は、「プロ俳句に対する弾圧」橋本夢道と「新興俳句運動の俳誌とその傾向」三谷昭を読みます。(米田)
※ 会場参加ができずオンライン(ZOOM)での参加ならできるという方は、当日までに米田さん(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
[予 告]
☆ 第140回「『京大俳句』を読む会」のご案内
2021年1月9日(土) 13時30分〜17時
於:芦屋市民センター 未定
京都市動物園
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☆「『京大俳句』を読む会」11月 オンライン例会のご案内
日時 : 2020(令和2)年11月7日(土)13:30〜
進 行: 米田恵子
内容 :「戦争と俳句」(谷山花猿、現代俳句協会、昭和59年)
※ 今回はWi-Fi環境の会場が取れませんでしたので、オンライン(ZOOM)で行います。
参加できる方は、米田さん(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
[次回予告]
第139回「『京大俳句』を読む会」
日時:2020年12月5日(土)13時30分〜17時
会場:芦屋市民センター 部屋は未定
内容:「俳句」昭和41年10月号と11月号「明治百年俳壇史10・11」の続き他
幻住庵(滋賀県大津市)
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☆「『京大俳句』を読む会」10月例会のご案内
日時 : 2020(令和2)年10月3日(土)13:30〜17:00
会場 : 芦屋市民センター 201号
進 行: 米田恵子
内容 :?「俳句」昭和41年10月号と11月号の「明治百年俳壇史10・11」の続き
?「戦争と俳句」(谷山花猿、現代俳句協会、昭和59年)
※ 会場参加ができずオンライン(ZOOM)での参加ならできるという方は、当日までに米田さん(ZOOMミーティングのホスト)までご連絡ください。
[予 告]
☆ 第139回「『京大俳句』を読む会」のご案内
2020年11月7日(土) 13時30分〜17時
於:芦屋市民センター 未定
宝が池公園(京都市左京区)
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☆「『京大俳句』を読む会」 9月例会中止のお知らせ
「『京大俳句』を読む会」9月例会も、コロナ禍のもと欠席予定者が多
いため休会とさせていただきます。
対面での例会が再開できるまで、リモート会(Zoom)を検討中です。
10月以降については、またブログにてご連絡します。
残暑厳しい折、みなさまくれぐれもご自愛ください。
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☆「『京大俳句』を読む会」 8月例会中止のお知らせ
8月1日に予定していました「『京大俳句』を読む会」 8月例会は、
休会とさせていただきます。
関西にコロナ感染が拡大してきたことを憂慮し、欠席予定者も多
いことから判断しました。
9月以降も今のところ未定です。またブログにてご連絡します。
みなさま、くれぐれもご自愛ください。
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では、みなさま、くれぐれもご自愛ください。
「天香」も読み終わりました。今後は、「京大俳句」をより理解するために、「俳句研究」ほか「ホトトギス」など、同時代の俳句誌の気になる記事を読んでいくことを考えています。ただし、あくまで「幹」は「京大俳句」であり、同時代の俳句誌は「枝葉」です。せっかくここまで続いた会ですから、一方的な狭い見方に終わらず、「京大俳句」をグロ―バルに見ていく視点も必要だと考えます。
〇1月は、「京大俳句」で、山口誓子が顧問を辞めた理由を中心に考えました。(担当:米田)
新興俳句の流れとして無季俳句を詠むということが起こりました。無季俳句容認に進んだ井上白文地・平畑静香らの考えに合わず、誓子は顧問を辞め、平会員になりました。けっして京大俳句事件を予感して距離を置いたというのではなく、あくまで、俳句とは何かという根本的な問題で、京大俳句の人々と考えが合わなかったというのが結論です。ここで、なぜ、特高が無季俳句にこだわり、無季俳句を容認する新興俳句の俳人を検挙したのかという問題点が浮かび上がりました。
○2月は、「俳句」昭和41年10月号と11月号の「明治百年俳壇史10・11」を読みます。
( )はレクチャー担当明治百年俳壇史・10 第10回 新興俳句と反ホトトギス運動
P.120 反ホトトギス運動の功罪 香西照雄
・・・・・・・(堀本)
P.127 新興俳句運動の俳誌とその傾向 三谷昭
・・・・・・・(羽田野)
P.134 懐かしき仲間―「句と評論」を中心に― 松原地蔵尊
・・・・・・・(全員)
P.138 新興俳句の遺産 永田耕衣
・・・・・・・(堺谷)
P.142 プロレタリア俳句の流れ― 横山林二
・・・・・・・(全員)
P.147 「早稲田俳句」まかり通る 嶋田洋一
・・・・・・・・(全員)
P.154 新興俳句の批判者 沢木欣一
・・・・・・・ (新谷)
明治百年俳壇史・11 第11回 戦時下の俳壇
P.128 文学報国会俳句部会 石塚友二
・・・・・・・・(全員)
P.132 諸家の大陸吟 田川飛旅子
・・・・・・・(新谷)
P.140 新興俳句に対する弾圧 三谷昭
・・・・・・・(羽田野)
P.147 プロ俳句に対する弾圧 橋本夢道
・・・・・・・(堀本)
P.152 喜劇 俳句事件 藤田初巳
・・・・・・・(安藤)
P.156 わが獄中記 細谷源二
・・・・・・・(米田)
(米田さん 記)
「天香」も読み終わりました。今後は、「京大俳句」をより理解するために、「俳句研究」ほか「ホトトギス」など、同時代の俳句誌の気になる記事を読んでいくことを考えています。ただし、あくまで「幹」は「京大俳句」であり、同時代の俳句誌は「枝葉」です。せっかくここまで続いた会ですから、一方的な狭い見方に終わらず、「京大俳句」をグロ―バルに見ていく視点も必要だと考えます。手始めに12月は、「俳句研究」S9年3月号(創刊号)、水原秋櫻子「連作俳句論」を読みました。(担当:米田)秋櫻子の「連作俳句論」は、俳句における連作の始まりから出発し、昭和3年1月号「ホトトギス」に発表した「筑波山縁起」が連作の最初ということ、ライバル?である山口誓子の連作もふまえ、4つの例が挙げられ、分かりやすいものでした。
〇次回は、「京大俳句」で、山口誓子が顧問を辞めた理由を中心に考えます。(担当:米田)「京大俳句」昭和10年1月号から5月号を、できれば事前に目を通しておいてください。
〇10月5日の会で、B4の大きな字の「俳句研究」創刊号の目次と、A4のプリントの小さい字ですが「俳句研究」3月号、4月号、5月号、6月号の目次をお渡ししています。そこから、読みたいなあと思われる記事を挙げてください。取り寄せて、みんなで読みたいと思います。
(米田さん 記)
「天香」も読み終わりました。今後は、「京大俳句」をより理解するために、「俳句研究」ほか「ホトトギス」など、同時代の俳句誌の気になる記事を読んでいくことを考えています。ただし、あくまで「幹」は「京大俳句」であり、同時代の俳句誌は「枝葉」です。
せっかくここまで続いた会ですから、一方的な狭い見方に終わらず、「京大俳句」をグローバルに見ていく視点も必要だと考えます。手始めに、「俳句研究」S9年3月号(創刊号)、水原秋櫻子「連作俳句論」を読みます。(担当:米田)
できれば、「京大俳句」S9年3・4月号の誓子のラグビー俳句、6月号・9月号・S10年1月号誓子の「連作地帯」「連作地帯に立つ」「断雲集」を持参か、眼を通しておいていただければと思います。
〇10月5日の会で、B4の大きな字の「俳句研究」創刊号の目次と、A4のプリントの小さい字ですが「俳句研究」3月号、4月号、5月号、6月号の目次をお渡ししています。そこから、読みたいなあと思われる記事を挙げてください。取り寄せて、みんなで読みたいと思います。
〇「京大俳句年表」(『会報1号』の原さん作成の続き)
とりあえず、「昭和9年1月から4月まで」と「京大俳句会員プロフィール」(米田作成)を持参。どうしていくか検討する。(みんなで吟味していく)
★「一句鑑賞」再募集!
「天香」 六・七月号の作品の中から一句を選び鑑賞文を書いて、7月4日(木)までに新谷(パソコン453room@v.balloon.ne.jp)までお送りください。
兵となり男の嘘がふと消える 仁智 榮坊
女のこころのタイトルで三句の一句。無季で散文調の作品。兵となり男の嘘が一節で、後はふと消える。
嘘を交えた会話で戯れる男と女。ある日、男が兵となり出征すると告げ、女は驚き、現実に戻される。嘘であって欲しい。戦時中の男女のやるせなさ、くやしさが感じられる作品。特に内地に残された女のこころは如何ばかりか。叙情的で短編の一場面を想い浮かぶようだ。反戦を心の内に秘めている。(辻本康博)
「三角点」より
日章旗ひらひら遺棄死體の上 仁科 海之介
戦争俳句が新興俳句の展開に中核的な意義をもつと、一致して当時の主導者は意気込むが、実作においてこれぞという句にはなかなかお目にかかれないようである。そもそも実際戦地にあって、目前の情況・実景をリアルに掴み取って詠むのではなく、銃後・国内で、例えばニュース映画などを見てイメージを得たり想像をはたらかせたりして作らざるを得ないのが実態で、当然いわゆるアタマ句らしいと判ぜられてしまう。
この句もそういう見方をされるものの一つかもしれないが、戦場に「遺棄」された兵士の屍が放っておかれている、それを弊履のごとく踏みつけて日章旗をかかげて進軍していくという戦争というものの実相を提出していることは、日本が中国において強引な戦争を拡張していることへの批判を含んでいるとみられなくもない。おそらく軍の当事者や国体維持の当局が弾圧に乗り出す口実に挙げる例句の一つだろうと思われる。
ただし、それをもってこの句が俳句という詩精神に資するかどうかは別の問題があると思うが、当時の状況に対する批判精神に、小生は共感を覚えるのである。(片山了介)
千人針見て地下道にもぐり込む 西田 等
この句は特筆すべきだ。なぜかというと、当時の秘密資料に何回も収められているからだ。たとえば内務省警察局の「社会運動の情況12」には反戦俳句の例として挙げられている。又、「思想月報第78号」にも載っている。後者の場合は「平畑富次郎に対する治安維持法違反被告事件予審終結決定」という文書の形で、平畑静塔がこのような「銃後ノ生活苦等ヲ素朴トシタル反戦俳句ヲ一般購読者ノ投稿作品中ヨリ選句シテ発表」したことが彼の逮捕の理由の一つであるとわかる。
然し、私の卑見なら、この句を「反戦」と名付けるのは明らかに過言である。もちろん、「地下道」と「もぐり込む」の言葉遣いで、読者の中には不気味な気持ちが涌いているけど、この句の本音はやはり解釈によって違う。それは俳句自体の問題であるかもしれないが、表面が17音で限られているから、内容が曖昧であると決まっている。
にもかかわらず私が想像している風景も反戦っぽいといってもいい。「千人針」は季語の代りの戦争キーワードで、出征の意味が含められている。別れるとき(歓送)には母や妹などにお守りとして一生懸命に縫った千人針をくてれ、戦場に着るという習慣があった。作者がこのような出征と関連している千人針(自分のためのものであるか、他人のためであるかわかりません)を見て、私ももうすぐ戦場に立つかもしれないという不安な気持ちになる。それで逃げてしまう、自分の出征から逃げようとしている。作者自身は戦場には居たくない、又は戦場へ逝きたくない。それゆえに地下道にもぐりこんで、自分を隠そうとしている。他の千人針をモチーフとする俳句とけっこう違う風景であると思う。
(Martin Thomas)